1、牧場地に新築を建てる
牧場地に新築を建てたいということで、8年間牧場に住んでいた自分は正直わくわくした。
お客様はとりあえず、土地を購入したが、家を建てるにあたり、ほとんどの何も情報を
持っていない状態で、することや金額についても一般的な知識とは少しずれていた。
そのために、まず、簡単な流れと概算金額の流れを知りたいという話になった。
工事をする前に調査が必要な作業は実は、下記になる。
もちろん専門家に任す作業になる。
Sewer
Storm water
Water Main
Power/Telecom
Driveway
(crossing-exclusive drive)
Septic tank
Miscellaneous
Surveyor
New house structural Engineer
Geotechnical possible
Stomwater study
Sewer study
Possible Easement Surveyor/Legal
Arborist
Draftsman
Design & process fee R/C
Design & process fee B/C
Council Fee (R/C)
Council Fee (B/C) new
Development Levy
Storm water Contribution
Sewer Contribution
Water main Contribution
Water Quality Contribution
Reserve Contribution 6% of Total
これらが、通常 ライフラインの工事なども含めて10万ドル近い数字になる。
その後、家を建てる費用。今回のケースは 合計で約200m2を希望していたので
約30万ドルくらいの概算費用を見積もりした。
合計で40万ドル近くの費用になる概算見積書を作成した。
このお客様に限らないが、予算が折り合いがつかない。。。
ここから、どのようにしてお金を用意するか、また、どのように土地を活用していくかが
必要になってくる。
この土地は土地分割の可能性を秘めているので、そこを考慮して
ライフラインの設置
最初の家の場所、
最初のビルディングコンセントの方法
などなど色々と最初に戦略を考えなければならない。
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ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦
新築、増築、改築、から不動産投資、ランドスケープまで住宅に関することは
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