「金のアイデア」を生む方法 樋口健夫 著 成美文庫
ひらめき体質に変わる本
1日1日とくにかくアイディアを出していく。
まさにアイディアを搾り出すというイメージでしょう。
即日処理していく
出張用カバンなどを用意しておく
アイディアが出ないときは場所などを変えてみる
とくに、シャワーやお茶をゆっくりと飲むのはよい。
P90 エアペン ノートに書いたものがそのまま、デジタル化される。
ジャストシステム社製品
P118
発想、発想、発想をしていくとアイデアが搾りだされるが、着手点が難しいので、
どのように発想するのかのてがかり
1、課題配給、課題にしたがって発想、
「課題の存在」→「解決案の模索」こういう、流れがあるほうが発想がしやすい。
あまりにも、専門外だと発想しぬくい。
2、雑誌や本から問題点を見つけて
課題配給はだんだんと見つからなくてなってくる。
そのために、能動的にアイデアを狩にいく。
3、課題を「想像力」の中から作り出す。
1,2の過程をして、長くて6ヶ月もしてくれば、次の段階に移ることができる。
「仮想課題獲得期」の段階にはいる。自分の想像力だけで新しい発想をつくり
あげていく。
ただし、これらを混ぜ合わせながら色々な発想をしていく。
どれか1つに固執しない。
P131 読書マラソン
1日に本を何冊読めるか、テスト。(することが面白い)
そこで、この厚さの本はどのくらい、このくらいの本なら2時間あればよめるなどの
バロメーターがわかる。
本を読む時間を推測する。そうすることで、時間節約。
P157
「樋口家読書クラブ」9つのおきて
1、文字が読めないころには、母親が毎晩本の読みきかせをしていた。
2、「本が大好きなんだね」と言い聞かせる
3、本人が読みたいという本を1冊づつ与える
4、親も子供も一緒に読書を続ける
5、小学校2年生までに、文字をすべて読めるようにする。
6、家族の読書会をもつ
7、子供たちが読んでいるときに、もっと、ゆっくり読みなさいという(冗談)しかし、子供は興奮
2つはあまり意味がわかりませんでした。。。
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