ユダヤ人大富豪の教え 2 その1 本田 健 著 オーディオBOOK
ユダヤ人大富豪の教え の続編になります。
また、たくさんのエキスがはいっていました。
2)最初が肝心
ずれていると大きくそれていく。
奴隷解放宣言書ではなく、
「お金解放宣言書」を記入する。
お金の執着を捨てる。
多くの人は鍵のかかっていない、牢屋にいる。
しかし、鍵がかかっていると思うから動かない。
1863年1月1日のリンカーンの奴隷解放宣言があったあとに雇い主の下を
離れた人は極めて少なかった。
いままでの、習慣からはなれて、新しい道の世界に入っていくことが難しいことを
示す良い例。
>自分が好きなことを仕事にできないと勝手に決めつけている人はたくさんいる。
>家から2時間も離れた会社に無理やり通勤するなら職場か、自宅を変えたほうがいいが
多くの人が変えない。
セルフイメージが高い人は何でもできる。
僕が野球でこれをやり始めてから本当に実感しました。
「こんなピッチャーのボールは簡単にヒットにできる」
と確信しきって打席に入ると、
「打てたらいいな」と思っていたときとは比較にならない結果出ている。
とにかく>>
よくわからないものに飛び込む勇気のみが上記の悲しいセルフイメージの低さを変えられる。
3)お金がどういうものかをしらないと敵をしらないのと同じ。
住んでいる世界が違うので、お金は同じなのに色々と価値が違う。
分りやすく表現するために水に例えて説明
>お金=氷の世界で生きている人。
氷、ツララ、など冷たく尖っていて、危ないし、凍てつくということばがあるように
厳しい世界。
>お金=水の世界
氷の世界よりはましだが、この場合はお金の川のほとりにすむ住人だと想像すると良い。
みんな、手でその水をすくおうとしたり、穴の開いたバケツで水をためたり、
そして、人生にはもっともっとおもしろいことがたくさんあるにもかかわらず、
「自分のバケツに他人より多く水を入れることがよりよい人生だ」
「俺のバケツはあいつのより大きいぞ!!おれは良い人生だ」
と極めて面白い思い込みをしている人が非常に多い。
>お金=空気(もっとも幸せな考えかた)
水が蒸発して、空気になった状態の世界で生きている人。
「自分の空気をよくも吸ったな!!」などと怒ったりする人はいない。
好きなことをするのに、お金の障害がなく生きれる世界。
4)お金=00である。
お金=力、自由、安全安心、価値、友情、愛などと人間は多くの価値を置く。
お金=汚いと小さい頃より教え込まれる風潮もある。
しかし、お金の悪い部分のみ見て、良い部分を見逃すのは偏った考え方である。
お金はただの紙切れであって、色々と妄想をいれて苦しんでいるのは人間。
そして、お金と上手くつきあうには、
お金=感謝、応援と考えるのがお金に苦しまない考えかた。
普通の人が幸せにも、豊かにもなれない5つの理由
1、今までの人生で真剣に「お金と人生について」考えたことがない。
2、今までお金について教わったことがない
3、体系だった知識や習慣が無い
4、自分を信じていない
5、適当な先生や友人がいない。(練習できない)
お金の機能
1、交換機能 物々交換
2、蓄積機能 今日は物々交換するものがないので貯めておこう
3、増殖機能 世界が広がればお金も増える
5)うけること
人はどうしてお金が欲しい
1、お金=生活のため
好きなことをするための移行期には最低限の生活費がいくら必要かをしるのは重要
2、お金=安心
いくらあっても安心しない。
3、お金=自由のため、、社会を見下すため、友情など色々あるが、基本的に幸せにはなれない。
6)お金の過去と向き合う
お金回しゲーム
内容は
10人くらいの人と輪になって、各自、自分の1万円札をだして、左から右の人へまわすゲームをする。
そして、時間がたつとみんな上手くなってきて、なごやかな雰囲気で順調にまわる。
しかし、
1人の人がお金を抜き取り、1万円札が9枚になった瞬間より、パニックが起きる。
両手に何も持っていない人、2枚も持っている人、文句を言う人など、かなり険悪な雰囲気になった。
(これが世界恐慌)
経済は、誰がどういおうと、どこにいようと、いやおうなしに経済の津波が世界を襲う。
それに対応する心構えや、対処法を勉強しておいたほうがいいことはいうまでも無い。
ちなみに感情をコントロールしないとお金からは自由になれない。
できないと、酒、SEX、ギャンブル、くすりにおぼれる。
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ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦
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