友人が東野圭吾の本を何冊が贈ってくれたので読みました。
その中でも、「片思い」という題名の本が結構いいことが書いてあるなと思いました。
ストーリーは言ってしまうつもりはありませんが、
気に入った文章というかこういう風に考えている人がいるんだということを書きたいです。
>母親はどんなに年をとっても子供のことが心配です。
だから、子供の顔を見に行って何かしたいですが、子供は迷惑になるケースがある。
母親はせめて、
「子供が幸せならどんなことをしていてもいいですが、元気にしているかは本当に知りたい」
と言うせりふがあり、感動しました。
自分の母も同じようなことを言ったりやったりするので母親の愛は強い。
そして、ニュージーランドにいてもたくさん親孝行しようと思いました。
>
「そもそも男と女で分ける事が自体がおかしい、最終的には少数派を排除する考えが無くなる
世の中が正常な世の中」
日本はまだまだ性同一障害や同性愛を受け入れていないように自分は思いますが、
ニュージーランドは結構進んでいるようで、やはり一長一短ということでしょうか。
>
すごく困ったことがあっても、むしろそういう時だからこそ、冗談を言う。
このストーリーはアメフトの話だったのでそれになぞって結構冗談を言い合っていました。
KIWIの人は結構冗談をいってくれるので、自分も困ったときにこそ冗談を言うように。
>
人と人は本音を言わない。
安心するまで本音を言わないのでもっと洞察力を強くする訓練が必要だと思います。
今回はストーリーですが、前日の場合でもやはり駆け引きが多く働いているので
流されないようにお互いがWINWINになれるような話法などを勉強していければと思います。
>
俺は、俺の道を行く。
他人がなんといおうと。自分が正しいと思った道をいく。
簡単なようでできない無い。
ちなみに、色々とやることがあったのに短時間で読破してしまいました。
久しぶりに小説にはまることができて有意義な時間を過ごせたと思います。
この小説はかなりお勧めだと思います。
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ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦
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