脳がさえる15の習慣 築山 節 著 オーディオBOOK その2
7、注意力を高める
携帯、PC,TVなど現代人は小さな平面を見る時間が圧倒的に多い。
そのために、注意力を高めるには意識して、広い絵をみる。遠いところを見る。
改善策として、とにかく、目を動かす→散歩が良い。
総合力をつける。
8、報告書、まとめ、ブログを積極的に書く。
新聞のコラムを読むだけの場合と
音読しながら書き写す場合は圧倒てきに後者のほうが活きた情報として残る。
・普通に町をあるく場合と、町を歩いた後に何があったかを聞きますよと事前に言われた場合とでは
記憶率の高さは言うまでもない。そのように、考えると、どんな景色でも色々と自分の仕事に関連できそう
だなと普段から心がけている人とでは、大きな差が生まれる。
緊張する会話をたまにはする。→脳もどんどん退化していくため。
出力することを前提に入力する。
そのためには、ブログや報告書を積極的に書くことが理にかなっている。
9、話すちからをたかめる
色々と質問して話を長くする。
長い話ができなくなったとき、メモを用意したり、写真をとったりする。
10、表現を豊かにする(脳の状態が健全で無いとできない)
「好きな郷土品について」
「過去10年間で自分が変革した歴史」
「学生時代の通学路」
などを「相手の身になって、より詳細に話すと良い訓練になる。」
「例え話はかなり高度なテクニック」
11、健康な食事
健康な食事をするためには
運動をする
バランスをとる
腹8分目
12、脳の健康診断を定期的にする
脳内の病気を防ぐためにもおこないましょう。
ニュージーランドの場合はどこまでできるのか、不思議。
13、失敗ノートを書く
自分の批判者を大切に。
大きな失敗からは原因を特定するのが難しい。
しかし、小さな失敗からは原因を特定しやすい。
そのために、大きな失敗は細かく、細分化して、原因を特定しやすくする。
14、ひらめきよりも創造力のほうがもっと大切
ネット、PCで簡単にできることはすべてする。
「ひらめきが大切」といわれるが、ひらめき自体は脳にはない。
では、どういう構造かというと、創造力は脳の総合力から生まれる。
「創造力に近道はなく、地道な勉強や努力以外からは生まれない。」
よいひらめきを生むための3つのポイント
1、そのアイディアは何のためにあるのかではなく、誰のためにあるのかを考える。
2、無→有がでてくるのではなく、良いアイディアは情報と情報の組み合わせ。
3、案ずるより、書くが如し
15、時には弱い自分を見せる。
意欲を高める。意欲は行動のあがれば、アクセルになり、下がればブレーキにもなる。
・もし、失敗しても内容は駄目でも、行動は褒めてあげる。
・完璧主義者は愚痴が多い。
「社会性が無い人が多い」
「人並みにやるのは当たり前と考えている人は危ない!!」
こういう人は弱い自分をみせるのがうまくなく、さらに他人の失敗を許さないので
あまり良い循環を生まない。
そういう人には、趣味の世界でいいので挑戦したことが無い分野へ行き、
最もしたの層から社会をみるという原点に戻ったほうがいい。
そうすると、「ああ、俺も会社に入ったときにはこういう風に不安や焦りもあったな」
と初心に帰ることができるし、何よりも新しいことをすることは新鮮でリフレッシュできる。
そして、そこで、新しい人脈にも会えて恋愛も生まれるときもある。
とにかく、創造力を高めるためにもマルチに活動しよう。
いろいろな人と会おう。
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以上です。
小学生のときに、脳の勉強は本当に必須科目にしたほうが良いと思う。
それと道徳の時間を増やしたほうがいいとも思う。
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ニュージーランド 日本人 建築会社 ジャパンホームズ 代表 岡部 雅彦
新築、増築、改築、から不動産投資、ランドスケープまで住宅に関することは
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